エアコンの電気代を削減!省エネチェックポイント
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1
- エアコンの設定温度をチェック!
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お部屋の暖めすぎや冷えすぎはエアコンの電気代アップの原因になるので、こまめに室温をチェックして調節するのがポイント。
冷房時は1度高めに、暖房時は1度低めに温度を設定することで、なんと約10%も省エネが可能です!
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2
- エアコンフィルターの汚れをチェック!
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エアコンのフィルターが汚れで目詰まりしてしまうと、空調の効きが悪くなってしまいます。
シーズンを通してフィルターを掃除せずにいると、約5〜10%も電気代が上がってしまうことに…。
できれば2週間に1度、ササッとお掃除をするのがおすすめです!
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3
- 窓からの冷気・熱気をチェック!
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冬の日中はあたたかな日光を取り入れ、夜間はカーテンなどで熱気の漏れや冷気の侵入を減らしましょう。
夏はすだれやオーニングなどを活用して直射日光を防ぐことによって空調のロスを減らし、5%の省エネになります。
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4
- エアコンのタイマー設定をチェック!
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暖房時は一番冷え込む深夜に、冷房時は晴れた日中にエアコンの消費電力量が多くなります。
熱中症やヒートショックのリスクもあるため無理は禁物ですが、可能な範囲でタイマーの活用も◎。
冬であれば就寝時はエアコンを停止し、起床の少し前から運転を再開して部屋を暖めておくなどすると、終夜連続運転より省エネになります。
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5
- エアコンの室外機周辺をチェック!
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うっかり見落としてしまいがちなのがエアコンの室外機まわりです。
室外機の吹出口の周辺に物を置いて空気の流れを塞いでしまうと、空調効果が弱まってしまい電気を無駄に消費してしまいます。
最近は室外機上面への直射日光を防ぐカバーなども販売されていますので、特に夏場などはそちらの活用もおすすめです。
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6
- エアコンの風向や風量をチェック!
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暖かい空気はお部屋の上へ、冷たい空気はお部屋の下へと向かいます。
そのため、エアコンの風向きは暖房の場合は下向き・冷房の場合は水平にすると、部屋全体にエアコンの空気が行き渡り効果的です。
また、室温やエアコンの運転状態に合わせて適切な風量を選択してくれる「風量自動」の設定が一番省エネになります。














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