エアコン点検のすすめ
ちょっと効きが悪いかな?少しでも異常を感じたら、なるべく早めのご相談を!
ご家庭や店舗でのエアコンの使用が増える夏場になると、お問い合わせや工事・現場調査のご依頼が集中します。
夏の暑い時期にエアコンが故障してしまい、慌てて修理や取替えを検討したのでは、対応までに少々お待ち頂く場合がございます。
当店では可能な限りスピード対応を心がけておりますが、夏を快適にお過ごし頂けるよう、少しでも異常を感じたら、今のうちに当店までご相談頂くことをオススメいたします。
エアコンに不具合がないか確認のためのセルフチェック
Step.1 試運転開始
運転モード「冷房」で、最低温度(16〜18℃)に設定し約10分程度運転します。
※メーカーや機種により最低温度は異なります。
Step.2 動作チェック
冷風がちゃんと出ているか、ランプが点滅しているなど異常を示すサインが出ていないかご確認下さい。
異常を示すサインが表示されていましたら、エラーコードをお調べ下さい。
Step.3 水漏れチェック
目安としてさらに30分程度運転し、水漏れがないかを確認して下さい。
Step.4 異音・異臭チェック
異臭や異音がしないかどうか確認して下さい。
Step.5 電源の点検
電源盤を確認して一度ブレーカーを落としてみて下さい。
多くのエアコンは電源を一旦切ることによって、異常がリセットされます。電源リセットで、運転できることもあります。
- 冷房運転をしてもよく冷えない
- 運転ランプが点滅する
- 室内機から水漏れしている
- 異常音がする
- 異臭がする